インプラントはできる人とできない人がいる?/インプラントとアレルギーについて

インプラント治療は、できる人とできない人がいる?  
 すべての人が、インプラント治療を受けられる訳ではありません。残念ながら、顎の骨の成長が終わる16~18歳くらいの若い方、また、高齢で手術に耐えられるだけの健康状態でない場合の方は、インプラント治療を受けることができません。年齢以外にも、インプラント治療が出来なかったり適さない場合もあります。今回は、健康状態や口腔内の状態によって、インプラント治療ができない例を少しお話します。




①体の状態
 心筋梗塞、高血圧などの循環器疾患をお持ちの方。血小板減少症などの血液疾患をお持ちの方。糖尿病(コントロールされていれば可能)や肝臓・肝臓疾患及び免疫疾患をお持ちの方。

②口内の状態
 歯周病の方、歯ぎしりがある方、顎関節症の方。顎の骨が8㎜に満たない方、顎の骨の骨密度が低かったり、骨吸収が進んでしまっている場合。

 上記の例に当てはまってしまっていても、インプラント治療を受けられる場合も十分にあります。また、上記に当てはまるものがなくても、インプラント治療が最適ではない場合もあります。個人差はありますので、気になっている方、検討されている方は、ぜひ一度相談にいらしてください。


インプラントでアレルギーを発症する?
 インプラントの素材は、主にチタンを使用しています。チタンはアレルギー反応を起こしにくい素材であるため、金属アレルギーの場合でも、アレルギー症状が出ない場合が多いかと思います。実際、インプラント治療によって金属アレルギーが発症することは極めて少ないです。しかし、ご自身の顎の骨にチタン製のネジをを埋め込むわけですから、「チタンなら大丈夫」と過信してはいけません。もし金属アレルギーをお持ちで、インプラント治療を考えていらっしゃる方は、皮膚科などで詳しく検査してもらうことをおすすめします。何が起こるかわからないのが人間の体ですからね。


インプラント治療でアレルギー反応が出てしまったら?
 インプラント治療で金属アレルギーを発症してしまった場合、残念ながらアレルゲンとなっている金属を撤去しなくてはなりません。つまり、顎の骨に埋め込んだチタン製のネジを取り外すという事です。この場合インプラント治療は中止になってしまいますので、ほかの治療法にシフトチェンジする必要があります。ブリッジや入れ歯など、インプラントの他にも治療法はありますので、ご安心ください。

上記で述べたように、金属アレルギーをお持ちの場合でも、インプラント治療によってアレルギー反応を起こすことはほとんどありません。パッチテストや皮膚科による検査を行えば、アレルギー反応を起こしてしまう場合であっても、治療法を変えるなど事前に防ぐことができます。
 近年では、セラミック製のインプラントの開発が進んでいます。まだまだコストがかかる素材ではありますが、近い将来金属アレルギーをお持ちの方でも、安心してインプラント治療が行えるようになるでしょう。

ちなみに、インプラントは何本までつけられるのかご存知でしょうか。歯の本数は右7本左7本上下あわせて28本あります。親知らずをふくめると32本あります。男性でガタイのいいひとは親知らずまで口のなかまでびっしり生えている方もいらっしゃいますが、現代人は食生活でやわらかいものばかりたべるようになり、また進化の過程もありくちのなかがちいさいのでほとんどの人は親知らずは生えるスペースがないため変な方向をむいています。
親知らずをカウントしないことになると。28本までということになります。しかし、インプラントの根の部分をうえつけるには骨の深さが、8ミリぐらいはひつようなので出来ない方もいます。とくに上の歯のおくの二本の歯の根の部分には上顎洞という空隙があるので8ミリ深さがないかたもたくさん
いらっしゃいます。どうしてもその部分にインプラントをいれたいかたは人工骨の併用となります。ですが、それだけ成功の確率はさがってしまいます。
下は問題なくできるかたがおおいです。
結論は28ほんまでです。


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