虫歯になりやすい人とは②?

こんにちは!スタッフのSです。今回は「虫歯になりやすい人とは?」についてお話したいと思います。
日本人の成人済み男女のうち、およそ3割の方が虫歯に罹患していると言われています。虫歯は、歯の汚れの中に混じったミュータンス菌などの細菌によって引き起こされます。磨きにくい歯と歯の隙間、歯と歯茎の隙間のような箇所に溜まってしまう事が多く、そこから虫歯が広がってしまうといったケースがほとんどになります。ですが予防のために毎日きちんと歯磨きをしているつもりでも、虫歯になりやすさには個人差が出ます。万が一虫歯になってしまうとかなりの痛みが出てしまったり、最悪は自分の歯を失ってしまう原因にもなります。老後も自身の歯で食事を楽しみたいという方は特に気にしなくてはなりません。治療にも時間と費用がかかってしまうため、できる予防はしておきたいものです。ではこの虫歯になりやすい/なりにくいといった差はどのようにして生まれるのでしょうか。歯磨きを含めた日頃の生活習慣の観点から、自身が虫歯になりやすいのか、なりにくいのかをチェックしてみましょう。
 
虫歯になりやすさの基本としては、そもそものケア不足が挙げられます。歯磨きをしない、また、歯磨きが不十分であるなどの理由で虫歯になってしまうというケースがほとんどです。歯磨きの理想回数としては、起床後、毎食後、就寝前の計5回で各3分になります。もちろん、あくまでも目安ですので3分のうちに正しく隅々まで磨けていなければあまり意味はありません。また、その歯磨きのうち、就寝前にデンタルフロスをかけることができるとより良い歯のケアができていると言えます。デンタルフロスとは、歯と歯の隙間の汚れを糸状の繊維でからめとるものになります。これによって歯と歯の隙間汚れも取り除けるので、歯磨きの質はより上がると言えるでしょう。逆に歯磨きが1日に1回以下という方は注意が必要です。毎食後、食べカスや糖が歯と歯の隙間に残り、菌が繁殖して虫歯の原因になります。それを取り除く機会が少なければ少ないほど、もちろん菌の繁殖は止まりません。できるタイミングでこまめに歯磨きをしていくことが大切になります。

食生活も虫歯のなりやすさに影響を及ぼします。「甘いものばかり食べると虫歯になる」という話を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?糖の多い食事をしていると、やはり歯磨きをきちんと行っていても虫歯になってしまう要因になります。単にお菓子やジュースといったものでなくても、ごはんやパン、麺なども”糖の多い食事”に含まれます。これらのような食品を摂取する機会が多い方は、少ない方に比べて虫歯ができやすいです。また、日に食べる間食の回数が多い方も虫歯になりやすいとされています。歯は、食べ物を摂取して3分程度で菌が繁殖し、その菌から出る酸により歯を溶かし始めます。これを脱灰といいます。しかし、食事を終えてから数分すると、今度は唾液の作用が働き、表面が修復されます。これを再石灰化と言います。食事をした前後の歯のサイクルは、この「脱灰」と「再石灰化」で成り立っていますが、間食が多い方の場合は後者の再石灰化をする機会が少なくなりm、あす。そのため脱灰ばかり多く進行して虫歯になりやすいという事が挙げられます。ダラダラ食べ、ながら食べも同様の理由から虫歯になりやすくさせます。



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