虫歯で神経を取るとは?

こんにちは!スタッフのKです。今回は虫歯で神経を取る場合についてお話したいと思います。
まずは歯の神経についてお話します。構造として、外側から、エナメル質、象牙質、歯髄というようになっています。この歯髄の部分が歯の神経で、痛みなどを脳に伝えます。また、その部分に血管も通っています。役割としては、水分や栄養を運んだり、歯の異常を知らせてくれます。神経部分に通っている血管から歯の中に水分や栄養を送ることで歯が割れずに硬い状態に保つことができるのです。水分や栄養不足になると色や歯が脆くなる場合もあります。このように神経は歯で丈夫な状態に保つ役割を持っているのです。また、神経なのでもちろん痛みなどを伝えてくれます。少しでも違和感を感じたら、何か歯に異変がある可能性があるので歯科医院に行ってみてください。
そこで本題の虫歯で神経を取る場合なのですが、虫歯のC1~C4までの4段階の中で、C3,C4の、神経まで菌が到達してしまっている場合には神経を取らなければなりません。この段階までくると、激しい痛みを伴い、神経が壊死してしまう可能性があります。壊死したまま放置すると口臭が酷くなったり歯の変色が起きたり、歯周炎などの重度の炎症を引き起こしてしまう事もあります。
虫歯の治療としては、まず虫歯部分を削ります。この段階で、神経部分が露出するようにします。次に神経を取ります。そして根管という、神経が通っている管を拡大します。これは薬剤がしっかり詰まるようにするためです。歯根の外側の壁を削って太くまっすぐになるように整えていきます。根管が広がったら根の部分を洗浄、消毒をして殺菌します。炎症を起こさないようにするために菌をできる限りなくしていきます。そして根管を
充填します。空いている根の部分に薬剤を入れて再び菌に感染しないように薬で塞ぎます。歯の土台を入れていきます。虫歯が進行してしまって被せ物をできない場合はこのようにコアと呼ばれるものを入れるのですが、素材としては銀合金製、プラスチックのレジン等があります。このようにして虫歯の根管治療がされます。

世田谷区下高井戸駅から徒歩3分、駅から近い高峰歯科医院は
平日夜間や土曜日・日曜日も開いてる歯医者です。
虫歯・歯周病など歯の治療や、ホワイトニング・インプラントなど
歯のことでお悩みの方は、一度当歯科医院にご来院ください。

ご予約は03-3321-4180までお電話ください。