口の中の粘膜にできる炎症のことをまとめて口内炎と呼びます。食べ物がしみたり、何もしていなくても痛んだり違和感が出てきます。歯茎周辺、頬の内側、舌や唇に穴が開き(潰瘍)、そこが痛む場合や白く見える場合、水疱になっている場合もあります。
原因は様々考えられますが、口の中を噛んでしまった傷がそのまま潰瘍となったり、ストレスや睡眠不足、栄養不足といった生活習慣の乱れによって引き起こされることがあります。また、ウイルスが原因となるものがあります。
ウイルスが主な原因の「ヘルペス性歯肉口内炎」では感染後に抗ウイルス薬を用いますが、ある程度の期間使用すると効果がなくなってしまい、治療を要するようになります。当院では患部にCO₂レーザーを照射することで治療をします。このレーザーを当てると、水に吸収されやすく組織表面で熱になり蒸散作用が起きます。これにより当てた瞬間から痛みが和らぎ比較的早い治癒が望めます。
レーザー照射は1分ほどで痛みもありません。
このCO₂レーザーは口内炎治療の他に幅広い治療に応用されています。虫歯の治療や予防、知覚過敏、歯周病、根管治療(歯の根っこの治療)、レーザー麻酔、止血、顎関節症、歯茎の黒ずみに用いられます。ご相談は下高井戸の歯医者さん高峰歯科医院まで
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