洗口液や液体ハミガキは子供も使用して大丈夫なのか?

こんにちは!スタッフのMです。今日は洗口液や液体ハミガキを子供も使用して大丈夫なのかどうかお話していきます。

洗口液や液体ハミガキは香料や成分によって刺激が強いものがあります。その刺激が子供にも強すぎる場合があります。洗口後の吐き出しが可能ならば子供でも使用することは可能ですが、子供の歯の表面は柔らかく溶けやすいため歯が刺激を受けすぎてしまう可能性もあります。また、刺激の強い洗口液は歯を磨かなくても爽快感を感じることができます。そのため歯磨きをしなくてもいいかな?という気持ちが芽生えやすいためしっかりを歯磨きをせずにケアを終わらせてしまう可能性があります。歯についた汚れは取れていないので虫歯になりやすくなります。子供は歯磨きの習慣を身につける必要があるのであまり向いていないかもしれません。
また、もし使用することを決めたとしても気を付けなければいけないことがあります。洗口液や液体ハミガキにはアルコールが入っているものとのなるコールのものがあります。子供に使用する場合、誤って飲み込んでしまう可能性があるので商品の選択にも注意が必要です。子供も使用する場合はノンアルコールタイプのものを使用することをおすすめします。

また、誤飲を防ぐため、子供のいる家庭では洗口液や液体ハミガキは手の届かないところに保管しましょう。
それでは今日も安全に正しい口内環境づくりを意識して行いましょう!


皆様ご存知の通り、歯は何度も生え変わるものではありませんから、子供のころから大人になるまで大切にしなければなりませんが、歯の寿命は何歳くらいなのでしょうか。平成11年の歯科疾患実態調査の結果によりますと、永久歯の平均寿命は短いものでおよそ49歳、長いものであっても67歳程度であるということがわかっています。厚生労働省の平成25年度の簡易生命表では男性の平均寿命が80.21歳、女性の平均寿命が86.61歳となっていますから、歯の寿命はとても追いついていないというのが現状です。
それではいったい何が原因で歯の寿命が短くなっているのでしょうか。一番の原因は虫歯や歯周病であるとされています。歯周病はお口の成人病と言われる病気ですが、大人だけがかかる病気というわけではなく最近の調査では小学生のお子さんにも多く症例がみられています。
虫歯や歯周病は、歯並びが悪い場合にはリスクがあがります。これは、歯並びが悪いと汚れが溜まりやすくなるためです。
若い頃からきちんとお口のケアをして、歯の健康寿命を延ばしましょう。

公益財団法人8020推進財団の平成17年の調査では、歯を失う原因のうち、41.8パーセントが歯周病で、32.4パーセントが虫歯であるという結果が得られました。虫歯と歯周病とでは進行の仕方が違います。
虫歯は歯に付着した歯垢の中の細菌が食べ物に含まれる糖分を酸に変え、その際にできた酸が歯を溶かすことによりおこります。
一方で歯周病は歯に付着している歯垢の中に含まれる細菌から分泌される毒素によって歯茎の出血や腫れを引き起こします。この状態は歯周病の初期状態であり、「歯肉炎」と呼びます。この歯肉炎がさらに進行することにより歯槽膿漏(歯周炎)になるのです。

・虫歯の進行
C1 : 虫歯の原因となる細菌が歯に付着した歯垢の中に含まれる食べ物の糖から酸を作り、歯の表面を溶かして穴を開ける。
C2 : 歯の表面に空いた穴の中に細菌が入り込み、酸によって穴が深くなる。この穴が「象牙質」と呼ばれる歯の内側の層まで到達すると熱いものや冷たいものを食べた時にしみるようになる。
C3 : さらに虫歯の穴が深くなり、神経まで到達した状態。激しい痛みを感じる。
C4 : 歯の根っこの部分のみが残っている状態。歯の神経が死んでしまうため痛みはなくなる。しかし炎症の進行は止まらない。

・歯周病の進行
P1 : 歯肉炎の状態。歯茎が慢性的に赤くはれ、歯ブラシなどで刺激すると出血することがある。
P2 : 歯茎の炎症が進行し、歯と歯茎の境目にある溝(いわゆる歯周ポケット)が深く広くなる。
P3 : 歯がグラグラするようになる。(これは歯槽骨の破壊が進行することによる)歯ぐきが腫れてブヨブヨになり、口臭もひどくなる。
P4 : 歯槽骨がほとんど失われるため、歯の根っこが露出する。歯のぐらつきが酷くなり、最終的には抜け落ちてしまう。



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