歯茎にできる出来物

こんにちは!スタッフのMです。

今日は歯茎にできる出来物についてお話したいと思います。
皆さんの中にも歯茎に出来物が出来てしまった...!という方は多いのではないでしょうか?
歯茎に出来物ができる原因は主に3つあります。今回はそれの原因についてお話していきます。

出来物が歯茎にできてしまう原因
まず1つ目は、虫歯による膿です。
虫歯は放置し続けると根底まで進行します。そして、歯の根っこに膿ができます。その膿が外に出ようとするため、歯茎に出来物が出来てしまいます。

次に2つ目です。2つ目は、口内炎です。
皆さんの中にも口内炎になったことのある方は多いのではないかと思います。口内炎とは名前の通り、口の中や周辺の粘膜にできる炎症の総称です。

最後に3つ目です。3つ目はによるものです。
癌の中でも、歯肉癌という種類の病気です。歯肉癌の初期症状は、歯茎の腫れや歯の痛みなどで、上記の炎症とよく似ているため勘違いしやすいです。
歯肉癌が進行すると、しこりのような腫瘍ができたり、歯茎の出血、歯茎からの悪臭が起こることがあります。また、神経痛のような痛みを伴う場合もあります。

では次にそれぞれの出来物を詳しくお話していきます。

まず、1つ目の膿んでできた出来物の場合。
歯の根っこに膿ができるという事は、虫歯が歯の神経に到達しているという事になります。歯の神経に虫歯菌が入ってしまうと、神経は死に腐っていきます。そしてどんどん膿が溜まり、歯茎から白いドロッとした膿が出てきます。
歯に内側には血管や神経がたくさん通っていて、放置し続けると膿はどんどん溜まっていき、菌を増殖し続ける可能性があります。最悪の場合、体内に菌が入り込み、血管に血柱を作ったり脳などに炎症を起こしたりする可能性もあります。

次に2つ目の口内炎の場合。
上記にもある通り、口内炎とは口の内側にできる炎症の事を言います。口内炎になってしまう原因は様々で、ストレスや栄養不足などによる免疫力低下、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染などが考えられます。主に、体調がすぐれない時にできることが知られています。しかし、原因不明の場合もあるので、注意が必要です。

最後に3つ目のの場合。
歯肉癌とは歯を支えている歯茎に発生する癌です。他2つの出来物と症状が似ているため、勘違いする人も多くすぐに気づけない場合があります。進行しすぎると浸潤し、首や顎の下のリンパ節に転移する可能性もあります。

歯茎の出来物の治療法
次にそれぞれの出来物ができた時の緊急の対処法をお話します。
歯科医に出向くことが望ましいですが、休日で病院が空いていなかったり仕事でどうしても出向くことができない場合の対処法です。

1つ目の膿んでできた出来物の場合。
痛みがある場合は氷などで冷やし、膿はできるだけ飲み込まずに清潔なガーゼなどを当てて膿をふき取るようにします。膿が出ている部分を何度もこすることはしてはいけません。そして、飲酒、長風呂や過度な運動等を避けることで痛みが出にくくなります。自身でできる対処法はこの程度なので、できるだけ早く歯科医に出向くようにしましょう。もし痛みが無い場合でも、すでに神経が死んでしまっているだけで、菌がまだまだ体内に侵入してくる可能性もあるので、必ず歯科医には出向くようにしましょう。

次に2つ目の口内炎の場合。
口内炎は周りの白い部分を取り除くと応急的に痛みがなくなります。口内炎ができているところの周りや口内炎に当たる部分を吹いてみましょう。

最後に3つ目の癌の場合。
自身ではどうしようもないので、すぐにでも歯科医に出向きましょう。治療は手術が基本で、顎の骨が破壊されている場合は、骨も含めて抽出します。その部分を他の骨で再建し、ものを噛む機能だけ保存するように治療します。

このように、歯茎にできる出来物は軽度なものから重度なものまで、幅広くあるため注意が必要です。少しでも違和感を覚えたらすぐに歯科医に相談しましょう。


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