ホワイトニングの持続性

こんにちは!スタッフのSです。今回は「ホワイトニングの持続性」についてお話します。
ホワイトニングの治療は、オフィスホワイトニングであれホームホワイトニングであれ、自費で行います。この治療は保険が適用されないため、費用もそれなりにかかってしまいます。そのためホワイトニングに興味を持っても、その価格でどの程度効果が出るのか、また、効果が持続するのかなどは、治療を検討するうえで非常に重要なポイントになってくるかと思います。特に持続力の面に関しては個人差はあれど、治療後のケアなどによって持続力が伸びる場合があります。実際にどのような対策をすることでホワイトニングの効果を長期間持続させることができるのでしょうか。今回は、ホワイトニングの効果はどのくらい持続するのか、また、持続させるコツについてをお話したいと思います。

ホワイトニングの持続期間は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングで若干の差が生じます。オフィスホワイトニングでは約三ヶ月から六ヶ月程度なのに対し、ホームホワイトニングの方では約半年程度とされています。これは、オフィスホワイトニングが一回で効果を実感しやすいのに対し、ホームホワイトニングではじっくり時間をかけて行うホワイトニングなので、白さが残っているという感覚を得やすいという事が理由として挙げられます。ですが、あくまでも個人差のあるもので、もちろんそれ以上に長く持続する方もいれば、先ほどの期間よりもっと短い効果期間になってしまう方もいらっしゃいます。せっかく行ったホワイトニングですので、効果は長持ちさせたいかと思います。では、この効果を長持ちさせる秘訣やコツはどのようなものがあるのでしょうか。

歯を白く保つコツとして、着色成分の多く含まれる飲食物を避けると良いとされています。ホワイトニング後も同じくして、歯の黄ばみの原因となるような、カレー、紅茶、珈琲、ワイン、チョコレートなどの飲食物の摂取を控えめにすると良いでしょう。飲食物ではないですが、嗜好品のタバコも歯の黄ばみにつながる原因になってしまいます。ホワイトニング効果を持続させるためには、禁煙することをお勧めします。また、口内のセルフケアも重要になります。歯磨きは、虫歯や歯周病の予防になるだけでなく、ホワイトニング効果を持続させるためにも効果的な手段です。並行して、歯医者さんでの定期クリーニングも欠かさないように通うことをお勧めします。ですが、先述の通り、持続期間には個人差があります。効果が薄れたと感じる場合には、かかりつけの歯医者さんと相談の上、定期的にホワイトニング治療を継続させるのが良いでしょう。

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