痛くない虫歯はあるの? 痛くない歯に治療は必要?

痛くない虫歯はある!
 虫歯は痛いものだと思っていませんか?もちろん虫歯は痛いことがほとんどです。しかし、例外もあります。たとえば、以前に虫歯治療などで歯の神経を除去した場合。歯に痛みを感じる神経を失っている状況なので、新しく虫歯になっても、痛みや違和感に気が付かないのです。「銀歯を被せたからもう大丈夫」と安心してはいけません。虫歯は、歯のてっぺんだけでなく、横の部分や歯の根元にもできます。虫歯治療をしても、他の部分がまた虫歯になってしまうこともあるのです。
 また、まれなケースですが、正常な歯であっても、虫歯の大小に関係なく痛みを感じないこともあります。このように、気が付かないまま放置してしまうと、最悪の場合歯を失うことになりかねないので、「痛くない虫歯もある」ということを頭の中に入れておきましょう。 



虫歯にならないためには
 虫歯にならないためには、毎日のセルフケアが大切です。特に、就寝前の歯磨きは忘れないようにしましょう。しかし、毎日セルフケアを行っていても、どうしても取り切れない汚れや歯石はあります。このような汚れや歯石の蓄積によって虫歯になってしまうことが多いので、セルフケアだけでなく、歯科医師によるクリーニングも定期的(3~6か月に1回が目安)に受けるようにしましょう。
 

歯医者さんに苦手意識を持たれている方は少なくないと思います。
通うのも大変ですし、「歯医者さん=痛い、怖い」というイメージがあってなるべく行きたくないと思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
虫歯ができてしまったら自分で治すことはできません。虫歯は自然治癒しないからです。できてしまった虫歯が痛かった場合、歯医者に行って治療をしますよね。しかし、もし虫歯が痛くなかったら……治療しなくても良いのでしょうか?

虫歯が痛くなくても治療しなければならないのです!


それでは何故痛くなくても治療をしなければならないのでしょうか? 
その理由は二つ、(1)悪化すると痛くなる (2)歯の神経が無いと虫歯が悪化しても気づかない からです。

(1)悪化すると痛くなる
そもそも痛くない虫歯と痛い虫歯は何が違うのでしょうか。その秘密は、虫歯の深さにあります。歯は多層構造になっています。歯の神経は歯の中心部に通っています。虫歯になると歯の表面が虫歯菌の代謝産物である酸によって溶かされます。虫歯菌によって溶かされた穴が深い場合、熱いものや冷たいもの、甘いものなどの刺激が歯の神経にまで達して痛みを感じます。しかし虫歯の穴が浅いとき、それらの刺激が神経まで届かず痛みを感じない場合があります。しかしそれはまだ虫歯の初期段階であるためというだけに過ぎません。その虫歯を放っておくと穴が深くなり悪化して痛くなります。虫歯の治療は早ければ早いほど良いです。痛くなる前に治療してしまいましょう!

(2)歯の神経が無いと虫歯が悪化しても気づかない
虫歯になっても痛くならないとき、痛くならない原因には(1)で述べた虫歯の穴が浅いとき以外にも、歯の神経が除去されているために痛みを感じないという事が考えられます。虫歯が深く、歯の神経まで到達してしまった場合には歯の神経を除去します。その歯が再び虫歯になってしまった場合、もし穴が深く悪化しても神経がないため痛みを感じません。したがって悪化しても気が付ないケースが多いようです。



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