歯石ができる原因

こんにちは!スタッフのSです。今回は「歯石のできる原因」についてお話します。
そもそも歯石とは何かというと、歯にこびりついて固くなってしまった歯垢の事を言います。この歯石は、一度出来てしまうとなかなか自分の手では除去しにくいものです。では、どのようにして歯石は出来てしまうのでしょうか。また、歯石が出来てしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

先述の通り、歯石は歯垢が固まってできたものです。歯垢は、口内に残った食べカスの糖類から栄養を得る細菌が原因となって発生します。この菌をミュータンス菌と言います。ミュータンス菌は栄養を摂取すると、ネバネバとしたものを分泌します。このネバネバとしたものが汚れで、歯垢の原因になります。歯垢が唾液に含まれるカルシウムやリンを取り込んで石灰化し、数日から数週間で歯石となってしまいます。

歯石による一番大きなデメリットとしては、虫歯や歯周病の原因となる事が挙げられます。歯石の元となるのは細菌です。ですが、そもそも細菌を作り出す原因となっているものや、個人の体質によっても歯石のできやすさは変わります。その例として食物、元々の歯の質などがあります。食物は、糖類の多い食品を摂取した場合に多くミュータンス菌が発生します。この糖類とミュータンス菌の比例関係は疫学調査でも認められています。もう一つは、自分自身の歯の質があります。もちろん口内にも個人差というものがあり、虫歯のできやすい性質の方や、できにくい性質の方など様々いらっしゃいます。根本的な原因などははっきりとはしていないのですが、カルシウムの摂取やフッ素の塗布などで変わるものとされています。

歯石は頑固で固いだけでなく、歯と歯の隙間や歯と歯茎の間など、取れにくいところにできます。そのため自分ではなかなか取ることが難しいとされています。とはいえ、汚れの塊なので、放置しておくと虫歯や歯周病の原因にもなります。歯石が気になる場合には、歯医者さんでクリーニングをしてもらうことが一番効果的です。

歯垢、歯石を作らないようにするようにすることが一番です。日頃のケアを怠らず、しっかり歯磨きをしましょう。

次に虫歯ができる原因についてお話します。
虫歯ができる原因は、歯垢を作る細菌、細菌の栄養となる糖、食べ物を摂取してからの時間、歯の強さなどが関係します。
細菌は食べ物の糖分を栄養源とし、歯の表面に歯垢を作り歯を溶かすことによって形成されます。食後に細菌が酸を生成し歯垢を作り出します。細菌が酸を生成しだす前に歯を磨くことで予防となります。また、日頃から適切な歯磨きにより歯垢を落としたり、殺菌作用のある製品を使用することで予防することも予防の一つです。歯の強さは人それぞれではありますが、虫歯にかかりにくい歯を作るためにはカルシウムなどバランスの取れた栄養を摂取することが大切だと言われています。また、フッ化物配合歯磨剤で毎日歯磨きを続けるとフッ化物が歯の表面に作用するため、歯のエナメル質に耐久性を与えます。虫歯になりやすい場所は主に、歯と歯の間や歯と歯茎の境目、奥歯の噛み合わせの溝です。

虫歯になりやすいところは、自分の普段のケアでは行き届かないパーツであることが多いです。例えば、歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間などです。隙間は食物が入り込みやすい上に、意識して磨こうとしても歯ブラシが届かず、どうしても磨き残しが出てしまいます。また、奥歯の噛み合わせによる溝も注意が必要です。奥歯は磨きにくく、粗雑に磨いて終わりという事も多いパーツです。小さいお子様は、この奥歯が徐々に生えだしてくるので、特に注意して磨くことが大切になります。この歯と歯の間、歯と歯茎の隙間、奥歯の噛み合わせによる溝についてはより注意して磨きましょう。また、歯医者さんでのクリーニングも有効ですので上手く活用しましょう。

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